今年になって早くも１ヶ月が過ぎました。
ホントに時間が経つのが早くてビックリです(^^;)
寒さが増すと同時に、インフルエンザやノロが流行っていますが皆様は大丈夫ですか？
今年は花粉の飛散も例年以上になると予報されています。
花粉症の私はすでに時々、少しムズムズする日があるので２・３月が来るのがとても憂鬱な今日この頃です(＞＜)
さて、本日は女性特有のシミ「肝斑」についてのご紹介をしたいと思います☆
肝斑は、３０～４０代のアジア系の顔つきの女性に多くみられ、両頬など左右対称的に現れる女性特有のしみです。
原因は明らかになっていませんが、紫外線や慢性的なこすりすぎによる肌のバリア破壊やホルモンバランスの崩れなどが影響していると考えられています。
従来のレーザー治療では、肝斑を悪化させる可能性がありましたが、現在はレーザートーニングをはじめ、トランサミン（トラネキサム酸）の内服、ハイドロキノン（美白クリーム）などの改善方法があり、よい状態を保ちながら、長く付き合っていくことが大切です。
水戸中央美容形成クリニックでは、レーザートーニング療法として、米国ＨＯＹA ＣｏｎＢｉｏ社の「メドライトＣ６」を使用しています。
メドライトＣ６は、しみ治療やタトゥー、アートメイク除去に加え、治療が難しかった肝斑にも効果があり、安全性に優れているのが特徴です。
非常にマイルドに調整された出力で徐々にメラニンを少なくしていくので、安全で効果的に改善することができます。
レーザートーニングの治療時間は１０分程で、効果が得られるまでには、４～５回程度の照射が必要になります。（レーザートーニングは照射の１ヵ月前よりトランサミン（内服薬）を併用すると効果的です。）
料金は
レーザートーニング 両頬 １回 ３６，７５０円
５回セット １３１，２５０円
トランサミン（３０日分） ３，１５０円となっております。
もし、肝班かも・・・とお悩みの方は、是非ご相談下さい。
カウンセリングは無料で行っております（*^.^*）
お気軽にご連絡下さい★ミ
＜看護師 Ｙ＞