◆刺青・タトゥー除去のご案内◆

皆様、こんにちは✿

早いもので今年ももぉ半年が過ぎてしまいました(@o@)
今年の梅雨は、梅雨なのに太陽を見かけることが多く、梅雨を忘れてしまうような気候ですね♪♪゛
今まで梅雨は「毎日が大雨と湿気、時々カミナリ・・・」のイメージでしたが、予想外の梅雨気候にビックリです(*^O^*)/

今年の夏の平均気温は『平年より高め』という予報を、先日のTVで耳にしました><
「節電を・・・」とよく聞きますが、脱水や夏バテにはくれぐれもご注意くださいネ!!

それでは、本日は最近ご相談の多い「刺青(入れ墨・タトゥー)除去」についてご案内させて頂きます。

ファッション感覚で入れてしまったけど、“就職、転職などの転機のために・・・” “職場で指摘をされてしまって・・・”など、刺青にお悩み・お困りの方からのご相談が急増しています。

刺青(入れ墨・タトゥー)を除去する方法は、レーザー除去と切開除去の2通りがあります。

レーザー除去
除去したい刺青にレーザーを照射し、高熱作用で刺青の染料を燃焼してしまう治療方法です。

当院では、QスイッチYAG(ヤグ)レーザーを使用しております。
QスイッチYAG(ヤグ)レーザーは組織への透過性が良く、深部にある色素にも有効にエネルギーが吸収されるという特徴があり、刺青やアートメイクの治療などに用いられています。刺青除去・ タトゥー除去・入れ墨除去で使用するレーザー機

※上の画像は、当院のQスイッチヤグレーザー(メドライトC6)です。

レーザー照射すると、レーザー光線は標的となる色素に吸収され熱分解をおこし、非常に細かい色素に分解します。
分解された色素のうち浅いものはカサブタとなって、深いものは皮膚内にいる細胞に取り込まれ、血管・リンパ管に入り込み、やがて体外に運びだされます。

レーザー治療の場合には、薄くしていくには治療の回数が必要です。
(カラフルな刺青にはレーザーは適していません。)

切開切除
局所麻酔後に刺青の入った皮膚をメスで切り取り、周囲の皮膚を縫い合わせる除去方法です。
切除のデザインは様々ですが、細長い紡錘形やS字状に切除して縫合します。
縫合した部分に傷跡が残りますが、色や濃さに関係なく刺青を除去することが可能です。

刺青が小さい場合は、刺青部分を一度で切除することが可能ですが、
範囲の広いもの、幅の太いもの、皮膚にゆとりがない部分の場合は、皮膚が自然に伸びるのを待ってから2~数回に分けて切除します。

☆詳しいご説明やそれぞれのお治療方法のメリット・デメリット、どちらの方法が適しているのかは、
院長がカウンセリング時に実際の刺青を検診させて頂きご説明させて頂きます。

カウンセリング、検診、お見積りは無料で行っておりますので、お悩みの方はお気軽にご連絡ください。

<看護師 Y>

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