TATTOO
切らずにレーザーでカラータトゥーを除去!
POINT01
フルカラーのタトゥーも除去可能
POINT02
肌にやさしくキレイな仕上がり
POINT03
痛み軽減!少ない治療回数
除去したい刺青にピコレーザーを照射し、高熱作用で刺青の染料を分解する治療方法です。当院では2台のピコレーザー機器を導入しています。
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CASE
従来のQスイッチレーザーではタトゥーのインクや周囲の細胞に熱を与えることで色素を破壊していますが、 ピコレーザーは微粒子へと破壊することで身体の代謝により除去することが可能です。そのため、従来のQスイッチレーザーより少ない回数でタトゥーを除去できるようになりました。
当院では2つのピコレーザーを導入しています。2つのピコレーザーを使うことによって、レーザー1台では選択できなかった波長やパルス幅といったものを選択して照射することが可能になり、全ての色のタトゥーにより効果よく対応できます。
従来のQスイッチYAGレーザーのナノ秒よりも効果的に照射を行うことにより、周辺組織へのダメージを少なくすることが可能となりました。
1cm7,000円(税込)から始められるタトゥー除去
たった1回の施術で消すことも可能です!
レーザー照射回数にかかる期間は、刺青の大きさ・色・深さ・量・部位・皮膚の状態によって治療回数は異なります。
2回以上の照射が必要な場合は、一度目の照射後、1~2ヶ月以上は期間をあけてから次の照射が可能となります。
ピコレーザー「エンライトン」は組織への透過性が良く、深部にある色素にも有効にエネルギーが吸収されるという特徴があります。従来のQスイッチYAGレーザーのナノ秒よりも効果的に照射を行うことにより、周辺組織へのダメージを少なくすることが可能となりました。
レーザー照射すると、レーザー光線は標的となる色素に吸収され光機械作用をおこし、非常に細かい色素に分解します。 分解された色素のうち浅いものはカサブタとなって、深いものは皮膚内にいる細胞に取り込まれ、血管・リンパ管に入り込み、やがて体外に運びだされます。
従来のQスイッチYAGレーザーの場合、大きなタトゥーインクを破壊する事は出来ましたが、破壊されたタトゥーのインクは更に小さな粒子となり残ってしまいます。
しかし、ピコレーザー「エンライトン」「ピコシュア」はパルス幅を選択して照射することが可能なので、従来のレーザーに比べ更に小さい粒子まで破壊する事が可能となりました。
熱と同時に発生した衝撃が、刺青の染料を粉砕します。粉砕された染料は体内の「ゴミ」となり、自然に体がゆっくりと体外に排除してくれます。この体の働きは非常にゆっくりとしか進みません。よって、照射後は少しずつ、さらに色素が薄くなってきます。 非常に小さく粉砕された刺青は目には見えなくなってきます。
1回の照射後、すでに粉砕されている染料が完全に排除されてから次の照射を行う必要があります。この反応に約2ヶ月必要ですから、ベストな照射間隔は1~2ヶ月月以上となります。
また、最低1~2カ月以上は間隔がないと肌への負担が強くなってしまいます。
刺青の種類によってはレーザーの反応が悪く、多回数の照射が必要になる可能性があります。
皮膚が厚い部分で墨が非常に深く入っている場合、刺青によっては墨が脂肪層にまで達していることもあり、そのような方ではレーザーの完全除去は不可能です。 浅い層にも墨が入っているため、当然ながらその下の層は見えないので、完全除去できるかどうか施術前に判断することは困難です。どんな刺青であれ、レーザーでは完全除去のお約束はできません。(墨汁などの自己刺し入れは除去が容易なことが多いです)
ケロイドとは、皮膚が赤く通常とは異なり盛り上がった状態です。レーザー除去は、最低1ヶ月~2ヶ月の照射間隔が必要です。ピコレーザーを照射すると、刺青の墨と強く反応し、周囲の皮膚の炎症反応が2ヶ月弱は残っています。 この、炎症反応がまだ残っている期間中に次回のレーザー照射を行うと、ケロイドや肥厚性瘢痕のリスクが高くなります。
皮膚が治ろうとする過程でみられます。少し膨れている状態です。
繰り返しのレーザー照射の影響で、墨が除去できても皮膚の質感が変化してしまいます。
ピコレーザーのメカニズムについて院長より詳しいご説明をさせて頂きます。
ご不明な点やご不安なことは何でもお聞き下さい。
お肌への負担を最小限に抑えるため、お肌の状態を診察してから照射レベルを決めます。
冷却または局所麻酔ののち、ピコレーザーを医師により照射していきます。
直後には表面が盛り上がります。周囲は赤くなり、むくんだ感じになります。
全体に軟膏を塗布し、ガーゼで保護して終了です。
看護師より、施術後の注意事項の説明をさせて頂きます。
(施術後の経過には個人差があります。場合によっては、治療後に色素沈着のため色が濃くなったり、色素脱失で皮膚が白くなる場合があります。)
約30分
※刺青の大きさにより異なります
次回照射までは1~2ヶ月はあけて下さい。
当日よりシャワー浴が可能です。
照射部位を避ければ当日からメイク可能です。
患部の水濡れは避けて下さい。
ダブルピコレーザーの
施術内容 | 料金 | |
ピコレーザー | 1cm | 7,000円 |
局所麻酔 | 3,300円~5,500円 |
ダブルピコレーザーの
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ACCESS
水戸中央美容形成クリニック 院長
宮崎 浩彦Hirohiko Miyazaki