フラクショナルレーザー

毛穴も小ジワも改善、肌再生を叶える最新レーザー

POINT01

肌を奥から再生し、1回の施術でもハリやツヤを実感できる
POINT02

ニキビ跡や傷跡、凹凸をなめらかに整える
POINT03

たるみや毛穴の開きにもアプローチ

ニキビ跡・毛穴まで、肌質ごと生まれ変わるレーザー治療

CONTENTS

このような方にオススメ
フラクショナルレーザーとは
フラクショナルレーザーの効果や特徴
併せて行うと効果的な治療
フラクショナルレーザーのメリット・デメリット
施術の流れ
施術について
施術料金
よくある質問
関連施術メニュー

Recommended

フラクショナルレーザーはこのような方におすすめ

お肌全体を美しく整えたい
毛穴の開きをキュッと引き締めたい
ニキビ跡の凹凸をなめらかにしたい
失われたハリやツヤを取り戻したい
傷跡・根性焼き・リストカット・火傷跡を目立たなくしたい

フラクショナルレーザーとは

フラクショナルレーザーは肌全体を若々しく再生させる最先端のレーザー治療です。

従来は改善が難しかった「細かいシワ」や「開いた毛穴」、「ニキビ跡の凹凸」や「外傷による傷跡」などに効果を発揮するのが特徴です。

レーザーで皮膚表面にごく小さな点状の穴を無数に開け、その部分の皮膚を一度ダメージさせることで自然治癒力を活性化させます。損傷を受けた皮膚は新しい細胞へと置き換わり、コラーゲンやエラスチンの生成も促進されるため、ハリ・ツヤのあるなめらかな肌質へと改善していきます。いわば「古い皮膚を削る」のではなく「新しい皮膚を再生させる」治療です。

また、フラクショナルレーザーは従来のレーザー治療に比べて周囲の正常組織への熱ダメージが少なく、ダウンタイムが短い点も大きなメリットです。

さらに、照射後に成長因子や各種美容液を併用することで、再生力を高めながら美肌効果を一層引き出すことが可能です。

フラクショナルレーザーはニキビ跡や毛穴の開き、傷跡の改善にとどまらず、肌全体の質感を根本から整えたい方に適した治療法といえます。

フラクショナルレーザーの効果や特徴

1回の治療で肌を入れ替える

フラクショナルレーザーは、レーザーでお肌の奥に細かい刺激を与えることで自然治癒力を活性化。古い肌を新しい肌へと入れ替えるため、1回の施術でもハリやツヤの変化を実感できます。

副作用リスクが少ない治療

従来のレーザーよりも周囲の皮膚へのダメージが少ない照射方法のため、治療後の赤みや色素沈着のリスクが大幅に軽減され、安心して受けやすいのも特徴です。

妊娠線や傷跡の改善にも

リストカット跡や火傷跡、妊娠線など、肌に残る凹凸のある傷跡にも効果が期待できます。目立たなくすることで、コンプレックスの改善にもつながります。

たるみ・毛穴の引き締めにも有効

レーザー照射によりコラーゲンやエラスチンの生成が促されるため、たるんだ肌や開いた毛穴にもアプローチ。ハリのある引き締まった肌質へ導きます。

点状照射で肌を安全に再生

フラクショナルレーザーの大きな特徴は、肌に点状（フラクショナル）にレーザービームを照射することです。従来のレーザー治療では、肌のターゲット部分全体にレーザーを照射していましたが、フラクショナルレーザーは微細なビームを間隔をあけて照射するため、周囲の正常組織を温存しながら治療が可能です。
照射された部分の組織は局所的に蒸散（欠損）し、その刺激によって皮膚の自然治癒力が働きます。このプロセスにより、古い肌が入れ替わるように再生され、「剥皮性皮膚再生」が起こります。結果、肌の凹凸やシワ、毛穴の開き、ニキビ跡などの改善につながり、健康的でハリのある肌へと導かれます。
さらに、点状照射によって周囲の正常組織が残るため、従来の全面照射型レーザーに比べて熱損傷が少なく、安全性が高く、ダウンタイムも短いのが大きなメリットです。微細なビームで効率的に肌を刺激しながら再生を促すフラクショナルレーザーは、より安全に効果的な美肌改善が期待できる治療法といえます。

痛みを抑えた安全なほくろ・イボ除去も可能

従来のCO₂レーザーは、ほくろやイボを除去する際にターゲット部分を広く照射するため、痛みや熱感を伴うことが多く、施術後の赤みや腫れも出やすいという特徴がありました。
一方、フラクショナルレーザーは点状（フラクショナル）に微細なビームを照射するため、周囲の正常組織へのダメージが少なく、痛みや熱感を抑えた治療が可能です。そのため、ほくろやイボの除去も従来に比べてほとんど痛みなく行うことができ、術後の腫れや赤みも最小限で済むケースが多いのが大きなメリットです。
さらに、フラクショナルレーザーは皮膚の自然治癒力を活性化させながら照射するため、除去部位の傷跡もできるだけ目立たなく整えることができます。痛みに敏感な方や、ダウンタイムを短くしたい方にも適した治療法です。