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希望の二重ラインに沿って皮膚を切開し、必要に応じて脂肪や筋肉を調整。半永久的な二重を実現します。
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CASE
切開法とは、希望の二重のライン上で切開することにより、二重を作る方法です。
二重のライン上の余分な皮膚、眼の周りの筋肉(眼輪筋)などの皮下組織を切除しきれいに縫合します。
まぶたの脂肪が多い方は同時に脂肪除去(脱脂)を行うことが可能です。
まぶたを開ける時に働く筋肉を、「上眼瞼(じょうがんけん)挙筋」といいます。
まぶたの中でこの筋肉は、「挙筋腱膜(けんまく)」につながっていて、腱膜は「瞼板(けんばん)」というまぶたの支持組織に付着しています。
二重まぶたの方は、腱膜の一部が皮膚の裏側に連結していて、まぶたを開ける時に瞼板が上がると同時に、皮膚が引き込まれて折りたたまれるため、これが二重として見えるのです。
一重まぶたの方は、腱膜と皮膚の間に脂肪などがあり、腱膜と皮膚がつながっていないため、まぶたを開けても皮膚の折りたたみができません。
そこで、まぶたの皮膚を瞼板に固定(埋没法)したり、折りたたむ時に余分になる組織を取り除いて、皮膚と瞼板のつながりを作ること(切開法)で理想の二重を作ることができます。
まぶたが厚ぼったい方や腫れぼったい方、朝起きると目がむくむ方などは、脂肪を取り除くことで腫れぼったさが改善されます。脂肪除去は、切開法、目の上のたるみ取り、埋没法と併せて施術することが可能です。詳しくは目の上のたるみ取り・目の下のたるみ取りページをご参照ください。
二重切開法の
患者様のご希望をお伺いし、治療の詳細や効果、ご質問、ご料金など詳しくご説明致します。
二重を作る専用のスティックを使って、ご希望のラインを伺いながらシュミレーションを行います。
点眼麻酔、まぶたの消毒を行います。
希望の二重のラインに沿って、皮下組織をきれいに切除し縫合します。
看護師より施術後の注意事項について説明させて頂きます。
約60分
1週間後に抜糸通院
抜糸翌日より可能
患部の洗顔は抜糸翌日より可能
シャワーは当日より可能
二重切開法の
二重切開法の
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Beauty Column
ACCESS
水戸中央美容形成クリニック 院長
宮崎 浩彦Hirohiko Miyazaki