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ご自身のバスト、体系、骨格やバランスに合わせた自然なバストを実現。 切開線は、わきのシワに沿っているので目立ちにくいです。
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CASE
人工乳腺(バッグ)豊胸手術とは、わきのシワに沿って4センチ程切開し、人工乳腺のバッグを挿入してバストアップさせる治療です。
ご自身のバスト、体系、骨格やバランスに合わせた自然なバストを目指します。
切開線は、わきのシワに沿っているので目立ちにくいです。
水戸中央美容形成クリニックではご自身のバストの状態、骨格、体系などにより「大胸筋下法」と「乳腺下法」の2通りがあります。
大胸筋下法とは、乳腺の下にある大胸筋と呼ばれる筋肉の下に人工乳腺のバッグを挿入する方法です。大胸筋の下に人工乳腺のバッグを挿入するので、バッグは大胸筋に覆われはっきりした形がわかりにくく自然な仕上がりになります。
大胸筋下法は、ご自身のバストのボリュームが少ない方に適しています。
乳腺下法とは、乳腺と大胸筋の間(乳腺の下)に人工乳腺のバッグを挿入する方法です。
大胸筋下法に比べると皮膚に近い部分に人工乳腺のバッグが挿入させるので、ご自身のバストのボリュームが少ない方はバッグの形がはっきりしてしまい不向きです。
乳腺下法は、ご自身のバストのボリュームがしっかりある方に適しています。
人工乳腺のバッグは、表面の膜と内容物からできています。
表面のバッグはシリコンが使用されています。また、内容物には様々なものがありますが、水戸中央美容形成クリニックではシリコンジェルバッグを使用しています。
大胸筋下法とは、乳腺の下にある大胸筋と呼ばれる筋肉の下に人工乳腺のバッグを挿入する方法です。大胸筋の下に人工乳腺のバッグを挿入するので、バッグは大胸筋に覆われはっきりした形がわかりにくく自然な仕上がりになります。
大胸筋下法は、ご自身のバストのボリュームが少ない方に適しています。
乳腺下法とは、乳腺と大胸筋の間(乳腺の下)に人工乳腺のバッグを挿入する方法です。
大胸筋下法に比べると皮膚に近い部分に人工乳腺のバッグが挿入させるので、ご自身のバストのボリュームが少ない方はバッグの形がはっきりしてしまい不向きです。
乳腺下法は、ご自身のバストのボリュームがしっかりある方に適しています。
人体に異物の挿入や炎症が起きると、それを守ろうとする働きがあります。
人工乳腺(バッグ)豊胸手術の場合、バストに挿入した人工乳腺のバッグを身体が異物と判断して、バッグから身体を守るためバッグの周囲に薄い被膜(カプセル)を形成します。これは身体に入った異物に対する防衛反応(生理的なもの)です。
この時形成された被膜(カプセル)が薄い膜であれば、バッグを取り囲んで自然に組織に馴染んでいきますが、被膜(カプセル)が徐々に厚くなりスペースが狭くなると被膜(カプセル)にバッグが押されてバストの柔らかさが損なわれたり、形が不自然になったりします。この状態が「被膜(カプセル)拘縮」と呼ばれるものです。
当院ではMotiva(モティバエルゴノミックス2)をご用意しています。Motivaはバストの形、8.5cm~15cmまで5mmおきの直径と高さを選ぶことが可能です。シリコンジェルが100%詰まっているのでシワができたり型崩れが起きたりというリップリングの軽減ができます。万が一破損した場合でも、中身が流れ出す心配はありません。インプラントの耐久性は半永久的なので、バストアップ効果も半永久的に持続します。
モティバ製のバッグの特徴は、ダイナミックかつ自然な動きにも順応していることです。重力に合わせて動くため、寝ている状態でも立っている状態でも自然に馴染み豊胸がバレにくいのが大きなメリットです。
人間工学に基づいた研究から生まれたモティバのバッグは流動性に優れ、身体に合わせた形状変化が可能です。今回新しく導入されるモティバエルゴノミックス2はバッグ表面を覆うシェル(外膜)の弾力性も従来品のモティバエルゴノミックスと比較するとはるかに向上しており、柔軟性(柔らかさ)は45%もUPしています。
モティバエルゴノミックス2は、シェルがどの程度変形に耐えられるかを示す「伸張性」のテストにおいて、合格基準の450%をはるかに上回る823%という結果を出しました。
従来のモディバシリーズの中で最も高い伸張性を誇り、さらに変形に強く破れにくいことが証明されました。
例えば強く握るなどの衝撃が加わったとしても、6層構造のシェルによりジェルが漏れ出すことはありません。また、バッグ本体と底部の密着度を23%高めたことや、新製法の「TrueMonobloc+®(トゥルーモノブロックプラス)」というシームレスな一体構造を実現したことで、強度と耐久性もアップしました。さらに、医療用コヒーシブシリコンかつ特許取得のバリア層「BluSeal+®(ブルーシール プラス)」により、ジェルが流れ出ることはなく、シリコン拡散を低減した250倍もの高い安全性を叶えています。
モティバシリーズのバッグは「SmoothSilk®(スムースシルク)」「SilkSurface®(シルクサーフェス)」と呼ばれる特殊な表面加工が施されています。この加工によって、身体に入った異物に対する防衛反応(生理的なもの)「被膜拘縮」などの術後リスクが軽減しました。
同時に、名前の通りシルクのようにサラサラでスムースな表面で挿入時の抵抗を減らしたことで、手術時の切開幅を小さくし皮膚のダメージも大幅に軽減できるようになりました。
モティバエルゴノミックス2も旧シリーズ同様に豊富なラインナップをご用意しています。
大きさや形、高さ、横幅、曲線の形状など、患者様のさまざまな体型やサイズ・ご希望のシルエットに対応できる豊富なバッグの中から選定していただけます。
東洋人の骨格に合った形状も多数揃えておりますので、セミオーダーメイドに近い感覚で選定することが可能です。
モティバエルゴノミックス2には、製造番号や型番データを管理するためのマイクロチップ「Qid®」が埋め込まれているタイプがございます。
マイクロチップはMRIやX線撮影に影響はありませんが、マンモグラフィーやレントゲンには映る特性を持っています。
当院では、マイクロチップありタイプ・チップなしタイプのいずれもご用意がありますので、ご希望を伺います。
豊胸手術(バッグ挿入)の
患者様のご要望・ご希望をお伺いし診察します。
効果や注意事項などの説明をします。
患者様のご希望を伺い、実際に使用するシリコンバッグを拝見して頂きながら人工乳腺(バッグ)の大きさを決定します。
一人一人の体系、骨格、バストの皮膚の特徴、乳腺の量、大胸筋の厚さなどに合わせて、時間をかけて入念にデザインを行います。体系、骨格、バストの皮膚の特徴、乳腺の量、大胸筋の厚さなどを正確に把握することが人工乳腺(バッグ)豊胸手術の最大のポイントです。
全身麻酔で施術するために準備をします。
消毒
わきのシワに沿って4センチ程切開し、「大胸筋下法」「乳腺下法」で人工乳腺のバッグを挿入してバストアップさせます。
治療時間は90分程です。
施術直後は全身麻酔の影響で少しボーっとした感じがあるので、2~3時間程はリカバリーベッドにてお休み頂きます。
看護師より施術後の説明をさせて頂きます。
約90分
3日後に固定交換、1週間後に抜糸通院
3日間シャワー・入浴は控え、身体を拭く程度にして下さい。
患部以外のシャワーは固定交換後
入浴は抜糸後翌日から可能
豊胸手術(バッグ挿入)の
豊胸手術(バッグ挿入)の
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Beauty Column
ACCESS
水戸中央美容形成クリニック 院長
宮崎 浩彦Hirohiko Miyazaki