AXILLA
ワキガの根治治療
POINT01
完治率が高い
POINT02
再発のリスクが少ない
POINT03
傷跡が目立たない
中程度から重度のワキガまでワキガの原因であるアポクリン汗腺を確実に取り除く根治治療です。
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ワキの下を4cm程度切開し、剪刀(外科用手術はさみ)という専用の器具を使ってワキガの原因となる汗腺を皮膚の裏側から丁寧に取り除くという手術方法です。
手術では皮膚を反転させる独特な手法により、汗腺をしっかりと確認しながらとりこぼしがないように除去することが可能ですし、一度除去された汗腺が再生することは、ほぼありませんので、直視下摘除法(剪除法)を行った場合の再発のリスクは、基本的にないものと考えてよいでしょう。
ただし例外として、アポクリン汗腺が未発達な思春期前に手術を行った場合は、成長過程の途中であり、その後も体や細胞組織の成長が続くため、新たなアポクリン汗腺が増加することによって再発する可能性は考えられます。
切開法(トリプルシェービング)の
カウンセリングで患者さまのご相談・希望をお伺いし、期待できる効果や注意事項などの説明をします。
汗腺を取り除く範囲と切開する部分のデザインをします。切開線はわきの下のシワに沿って切開しますので、目立たなくなります。
デザイン時に決定したラインに沿って切開し、汗腺を取り除いていきます。
施術時間は、120分程です。
看護師より施術後の注意事項について説明させて頂きます。
両脇 120分程度
施術後3日間わきの下に厚めのガーゼを固定します。3日目に厚めのガーゼを薄いガーゼに取り替える為、ガーゼの固定を除去に通院。術後1週間後に抜糸通院。
シャワーは当日から下半身のみ軽めに浴びることは可能です。
体が温まってしまうと、腫れが引くのが遅くなりますので全身シャワー、入浴は1週間控えて下さい。(患部の水濡れは避けてください)
切開法(トリプルシェービング)の
施術内容 | 料金 | |
両ワキ | 275,000円 |
切開法(トリプルシェービング)の
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Beauty Column
ACCESS
水戸中央美容形成クリニック 院長
宮崎 浩彦Hirohiko Miyazaki