目頭切開とは、アジア人に多く見られる目頭側にかぶさっている皮膚「蒙古ヒダ」を切開して目の横幅を広げる方法です。
蒙古ヒダがあると、本来の目の大きさがヒダで覆われてしまい、目が小さく見えてしまったり、目と目の幅が離れて見えてしまいます。目頭切開をすることにより目の横幅が広がりはっきりとした印象の目元になります。
水戸中央美容形成クリニックでは、蒙古ヒダの厚みや角度、切開する長さや患者様のバランスに合わせ、一人一人の状態に合った、デザインを行い、いろいろな切開法のなかで切開線が目立ちにくい「Z法」で行っています。
「Z法」は、皮膚を切除しないので切開線が短く、また張力(皮膚が引っ張られる力)がかからないので切開線が目立ちにくいです。
(切開線は、ファンデーションやコンシーラーで隠せるのでご安心下さい。)
者様のご希望をお伺いし、治療の詳細や効果、ご質問、ご料金など詳しくご説明致します。
ご希望を伺いながらシュミレーションを行います。
一人一人の蒙古ヒダの厚みや角度、切開する長さやバランスに合わせ、時間をかけてデザインします。
一人一人の蒙古ヒダの状態を正確に把握することが、目頭切開の最大のポイントになります。
点眼麻酔、目頭周囲の消毒を行います。
蒙古ヒダを「Z法」で切開してきれいに縫合します。
(「Z法とは…皮膚を切除しないので切開線が短く、また張力(皮膚が引っ張られる力)がかからないので、切開線が目立ちにくい方法です。)
看護士より施術後の注意事項について説明させて頂きます。
治療時間:約40分
通院:1週間後に抜糸通院
料金:
目頭切開 | 220,000円(税込) |
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※別途 麻酔代が必要になります。
シャワーは当日より可能です。
体が温まってしまうと、腫れが引くまでに時間がかかってしまうので、入浴・アルコールは1週間は控えて下さい。