小鼻形成(小鼻縮小)鼻
小鼻縮小(鼻翼縮小)は、鼻の穴が大きい、なんとなく鼻が大きく見える、鼻翼が広がっているなどを改善する方法です。広がって見える鼻翼をすっきりすることで顔全体のバランスが整います。鼻筋を整える隆鼻術(シリコンプロテーゼ・ヒアルロン酸注入)と組み合わせることで、鼻全体をすっきり整えることもできます。
小鼻縮小の治療法
小鼻縮小外側切除
小鼻(鼻翼)の張りを改善したい方、しっかりとした変化を求められる方にお勧め
左右の小鼻の付け根部分を外側から数ミリカットし、そこから不要な皮膚を取り除きます。
小鼻の張りや鼻の大きさが気になる方に適しています。
水戸中央美容形成クリニックでは、鼻翼のラインに沿って切開し、切開部分を合わせて縫合していきますので、傷跡は鼻の横のシワと同化するため、目立ちません。
小鼻縮小外側切除法は、一番変化が大きく、傷跡が目立たない方法になります。
小鼻縮小皮弁法
左右の鼻の穴の皮膚を切開し、切開した皮膚を使って皮弁(ひべん)を作ります。左右の皮弁同士を縫合し、小鼻を内側に引き寄せることで小鼻を縮小します。小鼻の立ち上がりがなだらかな鼻に適した方法です。傷は鼻の穴の中ですので、目立ちません。
小鼻縮小がお勧めの方
- 鼻の穴を小さくしたい方
- 鼻を小さくしたい方
- 小鼻が張っている方
- だんご鼻が気になる方
小鼻縮小の施術の流れ
1.カウンセリング・診察
入念なカウンセリングで患者様のご希望やご質問をお伺いし、メリット・デメリットまで詳しく説明をいたします。
2.施術準備
切除する部分をデザインしていきます。
3.消毒・麻酔
消毒し、局所麻酔を施行いたします。
4.施術
皮膚、皮下組織を切除し、縫合します。
5.施術後の注意事項の説明
看護師より施術後の注意事項について説明させて頂きます。
小鼻縮小のメリット・デメリット
メリット
デメリット
- 切開部にしばらくの間、糸がつく
(ただし、髪の毛より細い糸のため目立ちにくい)
小鼻縮小の治療について
治療時間
治療時間:約30分
通院:1週間後の抜糸通院
料金
注意事項
- シャワー、洗髪は当日より可能です。(患部が濡れないように)
- 体が温まってしまうと腫れが引くまでに時間がかかってしまうので、入浴・アルコールは1週間控えて下さい。
- 1週間後の抜糸までは患部に肌色の目立たないテープを貼っておきます。
よくある質問
- 手術後の腫れは目立ちますか?
- 術後の経過につきましては個人差もございますが、1週間程度腫れがあります。
また、術後1週間後の抜糸までの間は小鼻の付け根部分に髪の毛よりも細い黒い糸がついておりますので、あまり大事な用事がない時に受けていただくとよいと思います。
- 通院はありますか?
- 術後は抜糸の際に1度通院がございます。
- 小鼻縮小の手術後は次の日から顔を洗ったりお風呂に入ってもいいですか?
- シャワーでしたら、当日から患部を濡らさない様にして浴びる事ができますが、入浴は1週間お控え下さい。洗顔は術後3日目より可能ですが、患部は抜糸までは濡らさないようにして下さい。
- 小鼻縮小の手術後は内出血が出たりしますか?どのくらい続きますか?
- 手術後はまれに内出血が見られる事もございますが、一般的に術後2週間前後で落ち着ついてまいりますのでご安心下さい。
- 入院したりしますか?
- 入院の必要はございません。
- 化粧は出来ますか?
- 患部以外は当日より可能です。患部は抜糸の翌日より可能です。
