フェイスリフト治療の流れ

宮崎先生による顔のフェイスリフトの場合

アンチエイジング治療(若返り)

アンチエイジング治療には大きく分けて2つの治療方法があります。
それが「フェイスリフト」と「ボトックス注射」といわれるものです。

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急激にやせて顔が変わった方に

皆さんどのような悩みをお持ちでしょうか。
例えば以前はふっくらとした丸顔でも、急激にやせる事で顔の皮膚がたるんでしまい、ほほから口元まで垂れ下がってしまい、ほうれい線に悩むという方もいらっしゃいます。

70代・80代の方も

顔のたるみにより隠れていたあごのラインの改善を図ります。
皮膚に張りが出て、毛穴が目立ちにくくなることを目指していきます。

アンチエイジング治療の内容

執刀医の宮崎先生が、治療内容を解説します。

この施術は、表面の皮膚だけでなく、内側のたるんだ筋膜も引き上げて固定します。耳の周りを切るので、傷が目立ちにくく、痛みや腫れも最小限に抑える事を心がけています。
フェイスリフトの内容を次にまとめました。
・下がっていた口角を上げることで若々しい表情を目指します。
・フェイスラインを整えるために、ほほ・あご・首のラインを整えます。
・毛穴を目立たなくするため、リフト術をします。
・皮膚の内側のたるんだ筋膜も引き上げて固定も同時に行う
フェイスリフト・4つの注意ポイント
  • 切開線ができる
  • 1週間、切開線の水濡れ不可
  • 1週間後に抜糸通院あり
  • 1ヶ月間、パーマ・毛染め不可
ボトックス注射とは、表情筋の収縮を抑え、しわを寄りにくくさせることを目的とした施術のことです。
ボトックスは持続効果が限られていますが、しわが寄りにくくなる為、しわが目立たなくなります。肌に張りを出し若々しい印象になることを目指します。

水戸中央美容形成クリニックの基本方針

明るく親しみやすく、患者様に安心して頂ける病院。受付スタッフも丁寧な対応を心がけています。顔の悩みや手術への不安を、ひとつ残らず打ち明けて下さい。院長がじっくりと聞かせて頂きます。

初来院。
宮崎院長によるカウンセリングを行います。 口角下のたるみが気になる等、様々なご相談があります。 院長より、フェイスリフトのカウンセリングを行います。
その後、美容カウンセラーによる説明。
疑問点、費用、当日スケジュール、手術後の生活について詳しく説明致します。
同意ののち、治療の希望を伺います。
09:30 手術当日 宮崎院長と治療内容の確認。
10:30 手術開始。静脈麻酔と局所麻酔の併用でうとうとと眠くなる。
静脈麻酔を併用することによって、治療中の緊張、局麻麻酔の痛みの軽減が図れます。
静脈麻酔は数分間、寝ぼけたような感覚が続きます。
・フェイスリフト手術(100分程度)
・ボトックス注射(10分程度)
12:20 合計2時間程度で手術は終了。
13:00 術後は電車やバス、タクシーなどで皆さん帰宅します。
フェイスリフトの傷跡の腫れを感じますが、痛みや腫れは最小限に抑えるよう心掛け、普段通りの生活ができる事を目指します。
傷跡は髪の毛で隠れる程度です。
フェイスリフトの抜糸 額ボトックスの効果が出始め、額にしわが寄りにくくなります。
治療後1ヶ月。
術後のチェック。
痛みや腫れは治療直後より落ち着いてきます。
傷跡は徐々になじんでいき、目立ちにくくなります。

手術を受ける

着たい洋服があっても、自信が持てず、あきらめて地味な服を選んでいたという方も、お洒落を楽しんだり、新しい髪型にトライしたりと、気持ちも明るく前向きになって頂ければと院長は考えます。
NTTのタウンページや、最近ではインターネットで当院を知って頂ける事が多いようです。インターネット上には様々な情報がありますが、実際に医師とのカウンセリングで詳しい内容をお伝えできればと思っております。

今、美容整形手術を受けようかどうか迷っている方、これから手術を受ける方に。

先生と良い信頼関係ができるかどうかで、術後の満足度も変わると思います。
先生には、手術の不安も悩みもすべて話し、手術の方法に納得できるまで聞いてみてください。「いくつになっても、きれいでいたい」という気持ちを、親身に受け止めてくれる先生に出会えたら、気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
当院のスタッフは丁寧で細やかな対応を心掛けています。分からない事やお悩みは何でも私にお聞かせ下さい。